2025.12.24
#White Fairy GROUP
風俗店の店長・幹部クラスを目指したい!昇進・仕事内容を徹底解析!
風俗店の求人サイトで、店長や幹部の募集を目にすることはないですか?
でも、具体的にどんな仕事をするのか、よくわからないですよね。
なんか危ない世界なんじゃないの?って疑問に感じる人もいるんじゃないでしょうか。
この記事では、風俗店の店長や幹部の仕事内容や、みんなが気になる月収事情などを赤裸々に紹介していきます。
赤い太字の部分を読めばざっくり内容がわかるようになっています。
ぜひ最後まで読んでくださいね!
風俗店の店長・幹部とは

店長・幹部候補は、お店の重要な役割を果たします。
責任を担うという点で、店舗スタッフでは対応できない問題、議題について最終決定をするポジションです。
求人では、何をしているのか深く記載されていることが少なく、どんなことをしているのか分かりにくいと思います。
一般的な飲食業と同じと認識していいでしょう。
募集をしていても、全員が店長や幹部になれるわけではありません。
しかし、風俗業界はどんなバックグラウンドを持っている人にも対等にチャンスを与えてくれる場所なので、努力次第で実現可能です。
一般的に、まずは店舗スタッフで経験を積んでから、昇進していきます、
前職で営業職やマネージャー経験があると、目指しやすいでしょう。
実力主義なので、早い人で半年で店長になったというケースもあります。
店舗スタッフとの違いは?
店長・幹部と店舗スタッフの大きな違いは。仕事内容と給与です。
店舗スタッフの仕事は、主に受付、店舗管理、HPの更新、キャスト対応・・・が主になります。
一方、店長・幹部の仕事内容は、これらにプラスして業務が増えます。
また、給与でも店舗スタッフから約2倍近く上がることが多いです。
風俗業界でしかここまで急に月収が上がることは少ないでしょう。
高月収を目指すために店長・幹部クラスまで上り詰めたいというやる気にもつながります。
風俗店の店長・幹部の仕事内容

ここでは店長や幹部の詳しい仕事内容をご紹介します。
スタッフを教育する
店長や幹部は、スタッフを教育する側となります。
これは新人スタッフや、すでに店舗で働いているスタッフにお店の方針を教えて、きちんと働いてもらうための業務です。
教育は、主に電話の取り方、予約案内、お客様の対応などです。
会社によってマニュアルがあるところもあります。または、独自で店長自身がマニュアルを作成するケースもあります。
スタッフへいかにわかりやすく教育するかは、店長の裁量で決まります。
採用
女性キャスト、男性スタッフの採用も担当します。
お店にとって最も重要な女性キャストの採用を見極めるのは店長や幹部の業務の1つです。未経験者を雇う際は、いろんな視点でその人を見て採用を決めます。
女性キャストはもちろん、男性スタッフの面接も厳しく人を見る力が必要になります。
何度も面接を繰り返していくうちに、業界に馴染んでいくと、どんな人が成功するのかがわかるようになるというケースもあります。
企画・広告戦略
風俗業界は、新しい広告でお客様や女性キャストを集めています。
女性キャストがいなければお店は経営できないし、お客様がいなければ、お店を存続することはできません。
そのため、スタッフも新しいことを常に探してイベントを立案しなければいけません。
行事ごと、季節ごとに面白いイベントを考えるのも、重要な業務です。
さらに集客のために、新しい女性キャストの求人も並行して行います。
売上の管理
店舗スタッフだけには任せられないお金の管理もします。
売上の管理は、主に店長・幹部たちが行います。
その日の売り上げの計上、月の売り上げの把握、予算管理、売り上げ管理など、細かい業務があります。
お店に関する重要な業務は店長・幹部たちの仕事になります。
その他
その他でも、店舗スタッフとの打ち合わせ、グループ店だと、幹部会議やそれらに参加するために、書類作成もします。
メインの仕事と並行してお店の経営にまつわる全ての業務に携わるのが、店長や幹部たちの仕事です。
そのため、スケジュール管理もとても大切になってきます。
風俗店長の月収はどう決まる?店長、幹部までの昇進は?

風俗店の店長や幹部たちは、店舗スタッフと責任も大きく違います。
そのため、給与も高くなります。
そして、風俗業界の月収は、初任給から一般企業よりも高いです。
大手のグループであれば、1000万円も収入があるというケースもザラです。
店長や幹部になるには、昇進してい可なければいけません。
初めは試用期間から始まり、初めは25万円〜30万円でスタートします。
新人、店舗スタッフ、主任、店長、幹部といった段階で昇進していきます。
細かい昇進の過程はお店によって異なりますが、店舗マネージャー、マネージャー、店長というお店もあります。
フェアリーグループは、メンター制度※と評価システム※を取り入れています。
※メンター制度とは、メンターが仕事やキャリアの手本となって、新入社員や若手社員に助言・指導をし、個人の成長や精神的なサポートをする。誰に相談したらいいのかわからないといった右も左も分からない状況で放置されるリスクが軽減する。
※評価システムとは、査定が整っていることで、上司の好き嫌いで昇給が叶わないなどのリスクが減り、ご自身の能力や功績が公平に評価される。
風俗店の店長・幹部に向いている人とは

店舗スタッフも店長も幹部も、みんなそれぞれ能力の差が変わらないのがベストですが、実際はそうもいきません。
実際に月収が高い分、責任も重くなるのも店長や幹部の役目です。
店長や幹部に求められるものってなんでしょうか?
必要なスキル
上に登れば登るほど、必須になるスキルとは以下の通りです。
- 継続する力
- マネジメント能力
- 一般常識
- 物事を前向きに見る力
店舗スタッフはコミュニケーション能力が必須ですが、店長や幹部はお店を存続させる重要な役目があります。
そういう面でも継続力とマネジメント能力がないと、仕事を続けるのは不可能です。
たとえば、少し売り上げが期待通りに行かなくても、店舗スタッフが不安にならないように弱音を吐くことも許されません。
周りがポジティブになれるような気配りも必要になります。
そして、1番必要な能力は、一般常識があることです。
普段遊びにこられるお客様が一般企業で働く人がほとんどです。
風俗業界にいると、風俗での当たり前が自分の中で常識になってしまうこともあります。
いつまでも一般常識を忘れないように、風俗業界と一般常識、どちらの世界での常識も忘れてはいけません。
向いている人の特徴
向いている人の特徴は以下になります。
- 責任感が強い
- 風俗業界経験者
- 仕事に意欲的
店舗スタッフでの経験を積んでから、店長や幹部に昇進していきます。
これは未経験者でも経験者でも同じことです。
ですが、業界経験者の方が、店長や幹部に昇進しやすいのは確かです。
未経験者でも意欲的であれば、店長や幹部に昇進するのも早いです。
どの業界でもそうですが、意欲があって自発的に動く人は出世も早いです!
自分の仕事に一生懸命、そして目標を必ず達成させるという強い意志がある人は、重宝されます。
まとめ

店長や幹部を目指したいのであれば、まずは目の前のことを一生懸命取り組まないといけません。どんなふうに仕事をしていきたいのか、どうしたらもっと繁盛するのか、上に立つ人はそういうことを俯瞰して見ています。
月収をあげたいのであれば、努力は必須。
頑張り続ける力も必須。
でも、まずは始めて見ないとわからないですよね。
チャレンジする力を、まずは発揮してみませんか?


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